09日 12月 2010 カーンについて ルイス・カーンの代表作、キンベル美術館。 規則正しい柱とヴォールト屋根による空間単位の構成は 強い形式性による原始的な力強さを感じさせるものであった。 その形式性をパンチングメタルにより制御されたトップライトと 中庭からの強い光が空間に優しさを与える。 格子状に張られたワイヤーで天空を区切られ、 少々窮屈感を感じる中庭であったが ランチはとても美味しかった。 tagPlaceholderカテゴリ: Kのリポート