「とんぼ玉展」2017

 

4年振りに「とんぼ玉展」が開催されました。

前回は「まるで博物館のようでした!」と

いらして下さったお客様からの感想通り

古い大きなガラスケースを覗き込み、初めて見る古今東西、

新旧取り混ぜての「とんぼ玉」に興味深々ながら、

手に取って眺めて下さる方は少なかったように思います。

 

今回はほとんどはガラスケースから出して

直接手に取って眺めたり、身に着けたり出来るよう

コレクター兼作家さんがいろいろ工夫して下さいました 

 

 

ざっとギャラリーの様子を。

 

 

今度はひとつづつをじっくりとご覧ください。

 

 

個展の10日前から様々なとんぼ玉の説明を

毎日朝夕にTwitterとFBでご紹介していましたが

写真を撮る手が思わず止まってしまうほど美しく繊細で、

そして永い時を経て今ここにある不思議を想いました。

 

 

かなり貴重なネックレスも、取り出しやすいガラスケースに並べてあり

食い入るように眺めるお客様もたくさんいらっしゃいました。

古くは2000年もの昔から、若くても百年以上前のものです。

 

 

貴重な玉も一粒ならと、革紐や鎖に通して

身に着けやすい形にして下さいました

 

 

同じひと粒でも、簪(かんざし)になれば、また別の趣き。

 

 

そして「ピンブローチ」にすればさらにカジュアルな雰囲気で使えますね。

 

 

ひと言でいえば「金太郎飴」製法で作られた

カラフルで楽しいとんぼ玉は、カレンシルバーやバリシルバーとともに

革紐に通されて楽しいアクセサリーになりました。

 

 

同じ「ミルフィオーリ」も革紐の使い方で全然違う表情になるのが楽しく。♬

 

 

今回特に目を引いたのは、ターコイズ(トルコ石)のブルーの美しさ。

それをミルフィオーリやカンネ、シルバーでアクセントをつけて

上品なネックレスも作って下さいました。

大きなビーズの間にあるのはターコイズとラピスラズリの極小ビーズ!

なんて繊細な仕事でしょう。

 

 

ターコイズは採れる産地や年代で色が全然違う素敵さ、面白さ。

 

 

可愛いイヤリングやピアスも並びました。

 

 

前回と同じく、「SALE」品コーナーもたくさん作って下さり

お客様はお茶を飲みながら、楽しく選んでいらっしゃいました。

出来上がっているアクセサリーとは別の「パーツ」としてのビーズを見ると

何か作りたくなる!という感じが見ていて楽しかったです。

 

 

素敵な作品をたくさん作って見せて下さった今回の個展、

展示から個展の最中も、そしてお客様も作家さんもいない時間も

ずっと眺めていて飽きない展覧会でした。

また次の個展を心待ちにしております。

本当にありがとうございました。