走り回った陶器市


もう半月も過ぎてしまいましたが、

益子の陶器市へは2度行きました。

主人は仕事で行けず、どちらも友達を案内しての一日。

何処をどう廻ったら楽しんで貰えるか、私なりに考えて

2度とも違うコースを廻って来ました。


                  一年振りにお逢い出来た半澤淳子さん。

               変わらずユーモアたっぷりの作品ばかり。

               一番最初に目についたこの時計「0022」

               つまり「ゼロゼロニャニャン」

               ピストルがじゃらしというのがにくい。                

お行儀のわるい招き猫は、ホーノタツヤさんのぼうちゃんと一緒に。

               見目陶園の土空間では手紡ぎの楽しい糸を。

そしてハナメガネさんでは小さい頃読んだ絵本と遭遇!

嬉しかったでした。

               久保田健司さんのフリーカップ。

               お皿は色々持っていますが、カップがなかったので

               これでいろいろ楽しめそうです。

生形由香さんのブースでは、以前白いマグを購入していたので

色違いのブルーグレーを。これでペアで使えます。

               同じテントで長谷川風子さんが。

               どうしても猫模様には手が出てしまいます。

お名前は知っていたものの、

初めて手にしたえきのりこさんのマグ。

とても独特の形、でも持ちやすいです。               

               そしてまだ肌寒い頃に偶然出会えた志村和晃さんに

               お願いして作っていただいていた大鉢。

               煮物に、サラダに、そしてラーメンにも、、

               なんにでも合う重宝な器がようやく二つ揃いました。

いつもの遺跡広場やかまぐれの丘、路地裏テントは

城内坂の通りを見るだけで疲れてしまった友人の様子を見て

ゆっくり廻る事が出来ず、また秋のお楽しみに。


最後に思いがけずステキなギャラリーで

丁寧な仕事をされる方のバッグとポーチをゲット。

昨年手に入れたお気に入りのリネンのワンピースにピッタリで

この夏は重宝しそうです。


お天気に恵まれたこの連休。

いつもとは違う見方をするのもまた楽しい陶器市でした。